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2006年12月

クリスマスには・・・

病院給食といえども、クリスマス、お正月には特別メニューになります。

かつて勤めていた病院では、クリスマスには鶏のもも肉をローストチキンにして出しました。そのために、あしにはめる紙飾りを12月に入ると作ることになります。

長方形に切った銀の紙を半分に折って、輪の方から切り込みをたくさん入れておきます。ここまでは、事務所にいる係長の栄養士の仕事。

これを、反対に折り返して、くるくると巻いて、最後をテープで留めます。ふさふさになっている切り込みをれたわっかを少しずつ開いて、形を整えてできあがり。

鳥の足の大きさにちょうど良いと、マジックペンの軸に巻き付けて作りました。たいていは、午後出勤の日の泊まりの時間に、みんなで内職してました。病床数が多かったので、数百個作らなくてはなりませんでした。

もちろん、五分がゆ、三分がゆ、流動食の人たちには、ローストチキンは出ないのですが、これらの患者さんたちにもクリスマスのメニューらしくしようと、飾りを付けたり、色々しましたっけ。

さてさて、今年は、ノロウィルスがはやっています。病院のみんなも、神経を使っているんだろうな。

そういえば、教会でも、クリスマスのあとにみんなでお食事会をすることが多いと思うのですが、今年は気を使いますね。やはり、ノロウィルスで。

友人の行っている教会では、何かの集会で婦人会が食事を担当したそうですが、その中にたまたま保菌者がいて、大変なことになっちゃったとか。

クリスマスには楽しく食事をしたいですよね。そのためにも、衛生には気をつけよう。

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学校ばかりが教育の場じゃない

教育基本法改正。何でこんなにあっさり通ちゃったのかな。国会のやりとりを聴いていても、なんかうやむやのうちに多数決で決めちまった・・・、という感がぬぐえません。

「国を愛する」という言葉は、私には色あせて見えるのです。

今まで、いろいろな国に行きました。ヨーロッパでは少し長く暮らしました。いろいろな国の人たちと会い、話、笑ったり、怒ったり、助けてもらったり、助けたりしてきたわけですが、その経験からは、一人一人が○○人というアイデンティティと、教育基本法にもられている「愛国心」は繋がらないように思えるのです。
どういったらいいのでしょうか。なにか、この「国を愛する心」には利己的な、他を退けて止まない力を感じて仕方ありません。

今、1日もかけずに世界のどこへでも行くことができます。インターネットでは瞬時にして、地球の裏側の友達とも話をすることができます。私の友人の中には、国際結婚をしてむしろ「国際人」としてのアイデンティティを持っている人たちも多いのです。

もちろん、それぞれの国が伝統的に培ってきたものを大切にすることも良いことですが、真の平和は、愛国心の名の下に他を廃することではないはずです。平和のためには、時には、自国を捨てることも辞さないときがあるでしょう。

それと気になるのが「伝統文化」です。私の学区では「伝統文化の継承」と称して、地域のお祭りが子供会によって支えられています。神社はなんの疑いもなく、公的な機関である学校を利用しているのです。これが、たとえばキリスト教会が何かをするとなれば、100%、たたきつぶされます。学校教育の場に特定の宗教を持ち込むべきではない・・・と。

さてさて、これからの子供たちはどうなっていくのでしょうか。しかし、学校ばかりが教育の場ではないじゃん!と思うのです。

たとえば、私は、今の文科省がおしているような日の丸・君が代の扱いには反対の立場です。そんな親を見て、子供たちは「卒業式どうするの」と言います。すでに、大きな声で君が代を歌うようにと、かなり厳しく指導されているようなのです。私は言いました。

歌ってもかまわない。むしろ、歌わなければ先生に迷惑かけちゃうでしょ。でも、君が代が何を意味しているのか、卒業式に於いて、日の丸がどのような扱いをされているのか、それはどのような考えによって強いられているのかをよく見て考えなさい。あなたの心まで、特定の色で塗りつぶされてはいけないと。学校の先生の話、教会書にかれていることだけではなくて、いろいろな国の人の話、いろいろな国の人が書いた本、いろいろな立場の人の話から、よく学べと。

教育は、確かに、子供たちの心を一色に塗りつぶしてしまう力を持っています。それは、過去の大戦で経験済みのことです。その過ちを、繰り返しちゃいけない。

国を愛することよりも、人を愛すること、敵を愛することが大切です。
美しい国を作ることを目指すよりも、汗だくになって人と力を合わせることを目指したいです。
そして、子供たちには、高い学力よりも、学んだことを生かす力を引き出してあげたいです。自分一人が安泰な生活を送るためではなくて、周りの人たちと、大切な物を造り上げていくために。

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賢者のおくりもの

賢者のおくりもの―オー・ヘンリー傑作選 Book 賢者のおくりもの―オー・ヘンリー傑作選

著者:岩淵 慶造
販売元:講談社
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あまりにも、有名なお話なので、紹介するまでもないかも知れません。

愛する二人が、互いに一番大事なものを売って、プレゼントを買うという話です。妻がプレゼントしたのは、時計に付ける金の鎖。しかし、その時計を売って、夫は妻のための櫛を買います。その櫛でとくはずの妻の自慢の髪は、実は、鎖を買うために切って、売ってしまったのです。

「賢者のおくりもの」これはマタイによる福音書の中に記事のある物語です。それはこうです。当方の三人の博士が、星に導かれて、新しくユダヤの王となった方をたずねてやってくる。彼らは星の導きに従って、馬小屋で生まれた主イエス・キリストにまみえる。携えてきた、黄金、乳香、もつ薬を献げる。

しかし、私たちにとってクリスマスの最大のめぐみは、救い主が私たちのところに来て下さった、ということです。神様は、私たち人間をご自分のもとに取り戻すために、ただ一人の神の子をおくられたのです。

O、ヘンリーのこの物語も、聖書の記事をふまえて読むと、またひとつ違う味わいを感じられるかも知れません。

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今年のクリスマスは、どこで過ごす?

Anni's Gartenに設置していた投票箱の結果です。37名の方の投票がありました。
結果は

ファミレスで食事14%
回転寿司で食事3%
ミカンを積んだこたつ49%
教会で燭火礼拝8%
秘密の場所(^_^)27%

意外に人気の無かった回転寿司。クリスマスの雰囲気にはミスマッチだったでしょうか。また、意外に多かったのが、ミカンを積んだこたつ。ほぼ、半数の人が、こたつで丸くなってクリスマスを過ごすようです。日本的な過ごし方ですね。

それにしても、秘密の場所とは、どこなのかな?

ちなみに、山賀さんはクリスチャンなので、当日は教会に行きます。今年は、24日が日曜日。朝の礼拝から始まって。夜7時からの燭火礼拝と、一日中教会にいることになるでしょう。

では皆さん。良いクリスマスを。

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