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2007年6月

平和が、また遠のいた感じ・・・

集団的自衛権行使の憲法解釈を変更することを、有識者たちが安倍首相に提言、とのニュースが流れた。これを受けて、当の安倍氏は、「日本にとっても良い方向に進んでいる」というようなコメントを言っていた。

しかし、私には、日本にとっても、世界にとっても悪い方向にしか進んでいないように思えて仕方ない。

集団的自衛権、あるいは、防衛の必要を説く人たちは、
「攻撃された場合に、それを見ているだけでいいのか。武力を行使しても、国を守ることが必要だ。」と言っている。が、過去の戦争のどれをとっても、「国を守る」といいながら、被害は拡大し、結局、たくさんの犠牲者の悲劇を生んできたのではないだろうか。

「国防」という体の良い言葉で、戦争を肯定してはいないだろうか。
やられたら、やられっぱなしではいけないという理由は、いつか、やられる前にやっつける、に変わる。

殴れても、拳を振り上げない勇気がなければ、本当の平和は来ない。そう考えると、非暴力で平和を勝ち取ることは、難しい。難しいからこそ、武器を使う安易な策は取るべきではないと考えている。

私には、子供がいる。その子供たちが青年に育つ時代に、徴兵制が復活し、どこかの国に戦いに行くなんてことがないように、祈っている。

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お弁当の時間

子供が中学に入り、お弁当を持っていくようになりました。

ところが、食事を残したことのない子が、お弁当を時々残してくるのです。というのも、お弁当の時間はたったの15分。4時間目が長引くと、7-8分になることもあるのです。

うちの子の中学だけかと思っていたら、甥の所も同じと聞き、びっくり。

先日、中学校からの学校便りにも、その話題が載っていました。家庭訪問の際に、
「お昼の時間が短いのではないか」
という意見が多数あったそうなのです。

学校側の回答は、
「4時間目が長引いても、15分は確保しています。慣れれば、完食できるはず。」

あきれ果てました。「食育」が言われている現在で、こんなことがあるなんて。
信じられな~い。

栄養士をしていたことのある山賀さんは思いだしていました。メタボなおじさん、おばさんたちに何度
「ゆっくり、良く噛んで食べましょう。食事の時間は最低30分はかけてね。」
といってきたことか。

食事の時間が短いと、当然早食いの癖が付きます。
早食いの癖が付くと、過食傾向になります。体から「満腹だよ」というサインを出す前に、既に食べすぎになっているからです。
また、早食いは、良く噛まないで飲み込むことになります。当然、唾の出る量は少なく、消化の低下、免疫力の低下に繋がります。
さらに、食事は、ただ食べ物をとりゃいいと言うものではありません。当然、友達と話しながら和やかにとるもの。食事の時の語らいは、心の栄養でもあるんですよ。

ああ、全く。今の学校の先生たちは何を考えているんだろうか。

さらに問題は3年後。中学も給食になります。当然、配膳に時間がかかるので、食事の時間が15分というわけにはいかないはず。さあ、どうなるんでしょうか。

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シャガの花

07fa0303 里山を歩いていて、道ばたに見つけたシャガの花。

子供の頃住んでいた家の、半日陰になる塀の近くに、たくさんあったあの花だ。

ちょっとくらい中で、その白さ、そして、花の中にある紫と黄色の対比が美しい。

神様は、こんなステキな色の組み合わせを考えたんだね。

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